ママも自由時間が欲しい。1人時間で息抜きしよう

女性

育児や家事に追われるママにとって、一人時間はとても貴重ですよね。

ママの自由時間は平均、1日2時間未満と言われています。

 

今回の記事は、ママ達の[1人時間の作り方]などをお話しするので、参考になれば嬉しいです。

 

朝起きたらごはんの準備、お弁当作り、掃除に洗濯、保育園、幼稚園の送り迎え、夜ご飯の準備、寝貸し付け・・・

ざっと今思いついただけでも、やらなきゃいけない家事がいっぱい出てきました。

 

働いているお母さんは会社から帰宅して、すぐに夕飯作りと子供の宿題を見て・・・と息つく暇もないかもしれません。

 

朝起きてあっという間に毎日が過ぎると思いますが、今回の記事で少しでも自由時間がとれるようになれば嬉しいです。

 

 

 

【目次】

  • 1人時間がないとどうなる?
  • 1人時間を作るコツ
  • 1人時間なにする?
  • まとめ

 

 

 

1人時間がないとどうなる?

紙屑

 

子供と一緒にいるのは楽しいし充実しているけれど、自分の時間がないと気持ちが休まりません。

例えば、

・イライラして子供や夫に優しくできない

・やりたいことが溜まっていきストレスの原因に

・ストレスでお菓子をドカ食いして太って自己嫌悪する

 

 

お菓子のドカ食いはまさに私のことですが。。

食べた後に『またやってしまった。』と後悔しています。

 

自分の時間がないとイライラして余裕がなくなり、気が付くと子供に怒ってばかり。

『いつもママ怒ってる。眉間にシワがよってて怖い』と、旦那さんと子供に言われたらショックですよね。

 

笑顔で優しいママでいられる為にも、リラックスできる自由時間を作り、リフレッシュをしましょう。

 

 

・1人時間を作るコツ

ポイント

 

1人時間を確保するためには?

 

・夫に寝貸し付けや家事を任せる

・両親やベビーシッターに子供を預ける

・完璧を求めすぎない。家事は明日に回す

・やらなくていいことはやらない

・甘え上手になる

 

誰かに甘えることって、意外と難しくないでしょうか。

 

ママだから私がやらなきゃ。という意識が強かったり

出来ない母親と思われたくない。と強がってしまいがちです。

 

そんなときは、『パパ、1日だけ子供の面倒見てくれたら明日からまた頑張れるの。』

『一人でランチをしてリフレッシュしてもいい?』と甘えてみましょう。

旦那さんが休日の日は、交代で一人時間を作ってもいいかもしれません。

 

又、夜の子供の寝貸し付け時間は平均30分と言われています。

もしこの30分を旦那さんに頼むことができれば

 

・読みたかった本が読める。

・とり溜めていたドラマが半分観れる

・ストレッチや筋トレが出来る

・ネイルが出来る

 

30分でやれることもたくさんありますね。

ほんの短い時間でも、自分の時間があるだけで「また頑張ろう!」という気にもなるし、ストレス解消になります。

 

それから、たまには両親に預けて夫婦の時間や自由時間を作れたらいいですね。

『最近、ずっと子供と一緒で、息抜きしてもいい?』

と伝えてもいいかもしれません。

今はベビーシッターのサービスもたくさんあるので、最近疲れたな。と感じたら利用してみるのもアリです。

 

もし1日休みができたら、映画館や美容院、オシャレなランチやディナーにも行けます。

 

料理や家事も疲れているときは、上手に手抜きをしましょう。

今やらなくてもいい事は「ま、今やらなくてもいいか」と、後回しにしてもいいかもしれません。

 

完璧を求めすぎず、たまには周囲の力を上手に借りて自由時間を確保したいですね。

 

 

 

 

・ひとり時間なにする?                

自由時間

子供を寝かしつけた後の自由時間で、何が出来るか書いてみました。

 

・録画していた連ドラをみる

・ちょっと高めのチョコやアイスを食べる

・ゲームやネットショッピングをする

・お酒をゆっくり飲む

・お風呂にゆっくり入る

・ブログやSNSの更新

・資格の勉強をする

 

いざ自由時間が出来た時、悩まないようにやりたいことを日頃からリストアップしておきましょう。

 

出来れば、自由時間は『やりたいことをやる』のがオススメです。

いざ時間が出来ると、ついつい溜まっていた家事をしたり、料理をしてしまいがちです。

難しいかもしれないですが、自分の為に時間を使うことでストレス解消になります。

 

まずはやりたいことリストを考えるだけでも、ワクワクして楽しいのでオススメです。

 

 

・まとめ

家族

 

子供のペースに合わせた生活をしていると充実して楽しいけれど、体力メンタル的にも時々しんどいですよね。

 

ママが疲れ切って不機嫌でいると、旦那さんもイライラして悪循環。

そんな時は、ひとり時間を上手に作ってリフレッシュしましょう。

 

1日2時間は難しくても、1日30分でも自由時間があるだけでも、『よし!
明日も頑張ろう!』と前向きになり、ストレス解消になります。

 

テキトー母さんでもママがニコニコしているのが1番!

ママが笑顔で明るいと家庭内も明るくなります。

 

なかなか周囲に甘えることって難しいと思いますが、

上手に周囲に甘えて無理をせず、自分のペースで子育て期間を楽しみましょう!

この記事が忙しいママさんの参考になれば嬉しいです。


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ミラ窓編集部

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ミラ窓編集部のメンバーである編集者、ライターのママ達が担当させて頂いてます。