体に優しい塩サバ弁当 お母さんの玄氣弁当vol.3

塩サバの他には、カレー風味のミニカツレツ、目玉焼き、とこ漬と、とってもシンプルな内容のお弁当。重い夕飯の翌日などにいかがでしょう。

塩サバを焼いている間に、カツレツなどをチャチャッと準備します。

 

塩サバ弁当

 

 

■ミニカツレツ

<材料>

豚肉1cm厚さくらいを3〜4切れ(多めに準備し、作り置きしても便利。)

塩こしょう、カレー粉(お好みで)

小麦粉、パン粉

卵1個

菜種油(焼く時用)

 

<作り方>

1)1cmくらいの厚さ豚肉に塩こしょう、軽くカレー粉をまぶします。

2)小麦粉をつけて溶き卵にくぐらせ、パン粉を押し付けます。(これを大量に作って冷凍しておくと便利!)

3)フライパンに多めの油をひき、2を両面焼きます。

 

 

■とこ

漬ぬか床から手作りで作るといいですね。

農薬不使用のキレイな米糠を買ってきてフライパンで炒り、七味とうがらしや昆布の荒削りなどを混ぜ、一度沸かして冷ました塩水で練ります。塩の量は、米糠の重さの1割が基本です。

大変だと思ったら、自然食のお店などで出来上がったぬか床を購入しても良いでしょう。

 

ぬか床さえあれば、あとはお野菜を漬けるだけ。生のお野菜を乳酸菌などとともにどんどん頂きましょう。お弁当の彩りにも重宝します。

 

 

■目玉焼き

お弁当に入れますので、半熟ではなくギリギリ火が通ったくらいのものを。しっかり火を通したものがお好きな方は、もちろんそれでOKです。焼いたらフライパンの上で塩こしょうをしておきましょう。

 

 

お弁当箱に詰めましょう♪

ご飯は見えていませんが、いつも通りの玄米ご飯です。後から目玉焼きを乗せるので、少し高さを控えめに。

ご飯を入れたら葉っぱ類で仕切りを作り、カツレツを詰めます。仕分けのアルミカップなどを使いながら、塩サバをその手前に。

次に、仕切りを使いながらとこ漬を詰めます。ぎゅうぎゅうに詰めてOKです。

最後に葉っぱが下敷きにならないようにそっと避けながら、目玉焼きをご飯に乗せましょう。

 

 

〜北九州の郷土料理「じんだ煮」のお話♪〜
今日のお弁当に登場する「鯖」と「ぬか床」。これらを使った郷土料理が「じんだ煮」。「ぬか味噌炊き」とも言われます。北九州といっても小倉北区が中心。そのほかの区ではあまり積極的に作られていないようです。

使う魚は、鯖でなくイワシを使うのも一般的。今では変わり種として、かしわやこんにゃく、竹の子、卵なども使われています。

作り方は簡単。まずは普通の青魚の生姜煮を作り、仕上げにぬか味噌を一掴み入れ、少し煮てあげれば出来上がりです。

ぬか床があると、とこ漬けだけでなくお魚料理のレパートリーも増えますね。私のうちでは、祖母が圧力鍋を使って骨まで食べられるように作ってくれていました。

ぜひお試しくださいね。


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杉原美保

福岡・北九州健康美生活の個別指導

ディア・ナチュラル代表

杉原美保

北九州出身。食育、マクロビオティック、メディカルハーブやアロマセラピーなどの有資格者。2010年にJAHMA、JAAの各種資格の北九州初の認定校として開業。 近年では、マクロビオティックや薬膳、食育の内容も合わせ、将来の健康を見据えた毎日の暮らしづくりを提案している。 20年以上の母親としての経験を生かし、「楽しく美味しく元気になろう!」をテーマに、「玄氣ごはんクッキング」など、楽しい食のイベントなども開催中。
https://dearnatural.com/