子供も喜ぶ！カメラ好きなママの、子供と一緒にお出かけ5選♪

2021年02月10日

働くママ、専業主婦のママ、これから子供が産まれてくるママ…

子育てしながらでも、趣味は楽しみたいですし、息抜きも大切！

ということで、今回はカメラが好きなママさん、これから子供の写真をたくさん撮りたい！というママさんに、子供と一緒に遊びに行きながら良い写真が撮影できちゃうスポットを紹介したいと思います♪

『首都圏編』

• 葛西臨海公園

水族館、観覧車、バーベキュー広場、ホテル、広々とした緑地、公園内にはレストランもあります。

中には「パークトレイン」もあって、25分かけて公園内を一周してくれます♪

電車が好きな男の子は喜ぶかも！？

個人的には東京湾が見える広々とした芝生が1番好きですね。レジャーシートを敷いて、ピクニック気分を味わいながら、東京湾をバックに芝生の緑と子どもの良い笑顔が撮れました。当時、カメラ初心者であった私もこの場所からカメラ片手に子どもたちと遊びによく行っていたほどです。

水族館の前のドームも、東京湾が見えて絶景です。

ダイヤと花の大観覧車は高さ117m、直径111m。日本で二番目に大きい観覧車です。

北には東京スカイツリー、南には東京ディズニーランドが見渡せます。

絶景をバックに子どもと写真を撮るのも良いですね。

巨大な観覧車ですので、17分かけて一周してくれます。

ここの公園には、おむつ替えスペース&授乳室も完備している公園ですので、赤ちゃん連れでも安心ですよ。

歩いて公園内をお散歩したいのなら、ベビーカーを持っていくといいかもしれません。

• あけぼの子どもの森公園

第二のスポットはココ！！

この公園の目的は、子供達に「危ないからダメ」ではなく、自由な遊びで限界にチャレンジしたり、自ら体験することで危険を察知し、対処する力を育てること。

園内には遊び方の助言をしてくれるプレイリーダーが常駐し、危険な時は声かけもしてくれます。

この公園の一番の魅力は「自分で生み出す冒険」が楽しめるところみたいなのですが、個人的には緑が多いので、カメラ初心者の方でも光と色の加減で綺麗に写真が撮れると思いますし、何より子どももすごく楽しそうでした♪

今までにないくらいの良い顔が撮れたと思います。

公園内にはカフェもあります。

ここにもおむつ替えスペースと授乳室完備していますので、赤ちゃん連れでも安心して遊びに行けますね♪

• 川越

首都圏ラストのご紹介はココ！

まずは埼玉県川越市にある「川越氷川神社」。

おすすめの季節は夏！

色彩豊かな場所なのでカメラ初心者の方やスマホしか持っていない方でも綺麗な写真が撮れるスポットです♪

境内には絵馬のトンネルや、菊紋章の灯籠など、思わずカメラを向けたくなる場所がたくさんあります。

帰り道に小江戸に行くと、菓子屋横丁もあって、お子さん連れには退屈しない、ママとのお散歩デートになりますよ♡

自分色を魅せる着物を着て、風情のある町をお子さんと一緒に散策しましょう。

『関西編』

• マーブルビーチ

大阪が有する真っ青な海で、白い大理石が敷き詰められた人工渚です。

「りんくう公園」内にあり、青い海と白い浜のコントラストがとても美しく、夕暮れ時はさらに綺麗です♡

ビーチには「Sennan Marble Beach-always with you」の文字が白い浮彫で描かれたハート型のモニュメントが設置され、フォトスポットとなっています。

水の透明度も高く、浜辺をお子さんと散歩しながら、最高の一枚が撮れると思いますよ♪

また、公園内にはバーベキュー会場や大型遊具などもあるので、子どもを連れて遊んだあとに日本の夕陽百選にも選ばれている夕暮れを撮影しに砂浜に行くのもありですね。

• ひらかたパーク

最後にご紹介するのは、ココ！！

大阪の人気観光スポットでもあり、インスタ映え間違いなしの観覧車。

カラフルな観覧車は大迫力で、子どもだけでなく、大人もテンションが上がります♪

「ひらかたパーク」は、アトラクションの種類が豊富なのも魅力的です！

また、夏はプール、秋冬はイルミネーション、スケートもこの「ひらかたパーク」の魅力でもあります。

ヒーローショーもやっているみたいなので、事前にチェックしておくと良いかもしれません。

1年を通して遊べるこの場所…

どの季節に行っても良き写真が撮影できますよ♪

特に冬のイルミネーションは、無数に輝く色とりどりの光が幻想的だと、評判が良いみたいです。

最後に…

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました♪

日常にフィルムはたくさん存在しますので、少し技量が上がったな、と思ったら近所でも良いです。自分が一番好きな場所で、季節事に是非、撮ってみてください。

一年を通して、同じ景色でも全く違う色が出ます。

普段、映画で見ているワンシーンも撮れるかもしれません。

自分だけのフィルムを作っていってください。

カメラ片手に子どもを連れて歩くのも、趣味の一つとして、皆様の子育ての良き息抜きになりますように。