【女の子にオススメな習い事5選】

子供の育児をしていると、子供の習い事について悩む場面も増えてくるのではないでしょうか。
将来に直接かかわる事も多いので、親として何の習い事を選ぶかは重要になってきます。

近年では習い事といってもその種類は多彩で、選択肢もかなり増えてきました。
今回はどのような習い事があるのかご紹介していきます。

 

女の子にオススメな習い事

習い事を考える際に、まず参考にするのは自分の子供時代の習い事でしょう。
しかし、現代の習い事とは人気度合いや種類などかなり違いもあります。
学校の授業のサポートとして習い事を上手く活用する事で、子供自身が楽しく学べて負担を軽減する事が出来るので、自分の子供をイメージしながら考えてみてください。

自分の子供時代にはなかった習い事やそこまで人気の無かった習い事も、今では人気の習い事になっている場合が多いです。
ただ、どんな習い事であってもメリットデメリットが存在するので、よく考えてから体験させる事をオススメします。

 

小学校では授業も行うスイミング

小学校では夏の恒例行事のような扱いとして、水泳の授業もよくあると思います。
小学校の時点で求められる水泳力はおおよそ25mプールを泳ぎ切る事です。
もちろん泳げなくても良いのですが、ほとんどの子は泳ぎ切れる子の方が多いでしょう。

元々の運動神経が良い子以外はたいてい水泳を習っている子が多く、最初に実力によってクラス分けをする事でその子に合わせた授業を行う事も理由の一つです。
水泳が苦手な子の場合、授業だけでは練習量が足りず最後まで泳ぐことが苦手なまま授業が終了してしまう為、翌年も同じ事の繰り返しになってしまう可能性があります。
授業に追いつく為にも、早い時期から水泳を習う子も多いです。

早めに水泳を習う事により、泳げるようになるだけでなく心肺機能を増加させる効果もあります。
その為、喘息などの気管支疾患になりにくいとも言われており、肺活量が上がる事で体力も付きやすいです。

ただ、水泳の習い事は不特定多数の子供同士で授業を行う為、プール熱やシラミ、角膜炎などに感染してしまう可能性も高いです。
免疫力が高まるといっても、更衣室やプールサイドの管理状況もきちんと確認する必要があるでしょう。

また、場所によっては送迎バスも利用出来る水泳の習い事もありますが、保護者の送迎や付き添いが必要なケースもあります。
特に幼稚園未満のベビースイミングの場合、保護者も一緒に授業を受ける必要があるので、子供の水着だけでなく保護者も必要な道具や水着を準備する必要があるでしょう。

 

音感だけでなく記憶力も培われるピアノ

女の子の習い事としてよく挙げられるピアノの習い事は、年代問わず人気ランキングにも浮上しています。
「女の子らしさを培う為に習わせたい」「自分は習えなかったから子供に習わせたい」など、様々な思いがある親も多いのが特徴です。

ピアノを習う際に重要になってくるのは両手で鍵盤を弾く動作ですが、この動作を繰り返し行う事で右脳や左脳の発達にとても効果があります。
特に小学生の頃に始める事で、その後の学習能力や記憶力にも多くの効果が得られるでしょう。

 

ピアノを始めるにあたって、よく問題視されるのは金額です。
月謝代や楽譜代の他に、ピアノを購入しなければならないという点で躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。
電子ピアノでは実際のレッスンで使う鍵盤との重さに差異が生じてしまう為、弾きやすさやリズムのズレを感じやすくなります。
更に電子ピアノでは音の微妙な違いを表現しにくいので、習い事をしている子供にはあまり向いていないといえるでしょう。
最近ではピアノの料金自体も昔に比べて高くなく、中古品も手に入りやすくなっているので新品のグランドピアノ以外の選択肢も増えてきました。

 

しかし、昔から変わらず金額がかかってしまうのは「ピアノ演奏会」「各種大会」でしょう。
おおよそ年に一度以上開催され、日頃の練習の成果を発表し合ったり賞を目指す大会です。
この時期が近づくと、練習頻度も上がって月謝がその分上乗せされるケースや発表会に向けた衣装も準備しなければなりません。
特に衣装はドレスのような服装が多く、毎年新調する必要もあるのでまとまった出費が必要になるでしょう。

 

受験ではかなり重要な英語

最近では幼稚園のカリキュラムでもよく見かける英会話ですが、受験や学校の授業でもよく取り入れられています。
2020年度からは公立の小学校でも3年生から英語の授業が必修されている点を考えると、早い時期から習わせる方も多いのではないでしょうか。
更に、社会に出ても英語に関する資格や経験を重要視されるケースもあります。
高校生や大学生になった際にも留学を検討するのであれば、少しでも学んでおく事で子供の為にもなるでしょう。

 

英会話や英語は通信教育でもよく見かける方も多いと思いますが、始めるタイミングとしては3歳〜5歳の間がベストと言われています。
一番好奇心旺盛な時期に行う事で、子供自身が学びたいという気持ちを高める事が出来るでしょう。
習い事の種類も多彩で、英会話教室や通信教育、オンライン授業など家庭のニーズに合った学び方が出来る事も特徴です。

 

幼児期に学ぶ英語や英会話は、主に遊びながら英語も学べるような習い事が多いのも特徴です。
遊んでいたらいつの間にか理解出来るようになったり、英語に対する苦手意識が無くなる事で学校の授業にも役立つでしょう。
習い事にかかる費用もあまりかからない印象ですが、どのレベルの英語力を求めるかによって費用もかなり変動があります。
始める前には費用面や学習面など、よく検討してから始める事がオススメです。

 

通信教育で英語や英会話を学ぶ場合だと幼少期から契約する方も多いですが、教材として届くおもちゃで遊ぶだけになってしまい英語力が身に付かないケースもよく耳にします。
本格的に英語を習わせたいのであれば、通信教育と並行して教室に通わせたり日常生活の中で親も英語を使うようにしたりなどの工夫が必要になるでしょう。

 

受験前には皆利用する塾

小学生以降になると意識始める習い事として、塾が挙げられるでしょう。
塾では受験対策のみならず日頃の授業の予習復習が出来るので「授業に置いて行かれてしまう」「家で勉強しない」など親の不安も解消されます。
また、塾に通う事で勉強が習慣となる事は今後の子どもの人生においても重要といえるでしょう。
学校の授業よりも分かりやすい解説で説明する塾も多いので、授業で理解出来なかった部分もきちんと解消する事が可能です。

 

子供に合った塾の種類も選べるので「勉強が苦手な子であれば個別指導塾を選んだり」「周りと競う事が好きな子であれば集団進学塾」など、性格や目指すゴールに合った塾を選ぶ事が重要でしょう。
合わない塾を選んでしまうと、子供が塾の授業に着いていけなくなってしまったり今以上の学力向上に繋がらない可能性も出てくるので、よく吟味する事をオススメします。

 

夏期講習や冬期講習もあるので、塾に入会する前に講習を受講すると教室の雰囲気や授業の分かりやすさについて知る事が出来ます。
保護者参観のような授業は行っていないので、通っている子供と話しながら塾の様子や雰囲気について比べてみてください。
長期休み期間では学校と同じ時間帯での授業になるので、通いやすい塾も多いです。
学校が始まってしまうと体験入会も他の子と同様に夜間帯に被ってしまうので、場合によっては迎えに行く必要もあるでしょう。
あまり遠い塾に通ってしまうと、その分親の負担も増えてしまうので注意が必要です。

 

他の習い事と比較しても費用は高い傾向にあります。
月謝や教材費、夏期講習代、冬期講習代の他、塾によっては勉強合宿というものが存在する場合もあるでしょう。
希望者のみで行う場合が多いですが、塾によっては多少違いがあるのでチェックしておく必要があります。

 

身体の使い方を学べる新体操

新体操と聞くと、プロにならない場合には必要ないのではないかと思う方も多いのではないでしょうか。
小学校の体育の授業ではマット運動や跳び箱、鉄棒など体操に繋がるものも数多く存在します。
小学校1年生から体育の授業は始まるので、幼稚園から体操を習わせておく方も多いでしょう。

新体操教室に通う事で基礎体力を付ける事はもちろん、自分自身の身体の使い方が上手くなるので様々な場面でその効果を発揮します。
身体の体幹や姿勢を鍛えておく事で、スポーツをする際やダンスなどでも活躍できる可能性は上がるでしょう。

 

また、基礎的な運動や身体の使い方を学ぶ事で「ダンス」「バレエ」を習う際、全くの初心者から始めるよりもスムーズに動く事も出来るようになります。
特に最近の習い事では「ダンス」が人気な傾向にあるので、先に新体操を習わせて後々ダンスを習わせるというケースも少なくありません。
幼稚園生から通う事が出来る体操教室も多いので、早い方だと幼稚園入園と共に始める方も多いでしょう。
年齢やレベル別に指導方法も違うので、幼児も問題なく通う事が出来ます。

 

新体操を習う場合には、月謝以外に保険料や施設利用料、ユニフォーム代など意外に費用がかかるので、習わせる際にはよく検討してみる事が重要です。
また、退会があるような教室の場合、別途で大会参加費や衣装代も必要になる場合があるので体験教室の際に聞いておくと良いでしょう。
また、退会に出る場合には保護者の付き添いが必要なケースもあるので、親がサポートする必要が出てきます。

 

習い事にかかる費用

何となく通わせている習い事でも、年齢によって本格化したり道具を新調する必要が出てくる事で費用も変動していきます。
特に女の子の場合だと、小学生から中学生にかけて身長が大幅に大きくなるのでユニフォームや水着のサイズが合わなくなるケースも多いでしょう。

一見あまり費用がかからない習い事でも、道具を新調する頻度が多くなる事で親の経済的負担は大きくなっていきます。
大まかな年齢別の予算を考えながら長期にわたって習わせるべきなのか、一定期間だけ習わせるのかよく考えてみましょう。

 

〜幼稚園

早い子であれば0歳から習い事が始まります。
ただ、この時期に多い習い事は通信教育の「こどもちゃれんじ」です。
この2点であれば、年間にかかる予算もおおよそ3万程度で済むので始める方も多いでしょう。
ただ、「英語通信教育」を始めると年間で100万程度かかる場合もあるので、よく考えて入会を決める事をオススメします。

1歳以降から「ベビースイミング」「幼児体操教室」「英会話教室」など、習い事の幅も広がるので習い事に関して考え始める方も多いのではないでしょうか。
おおよそ月謝も5000円程度とそこまで高くない事もあり、気分転換も兼ねて始める方が多い印象です。

3歳以降になると幼稚園に入るタイミングという事もあり、習い事を始める方が最も多い年齢になります。
特に「ピアノ」「バレエ」などの表現力を培う習い事を始める方が多いので、習い事にかかる費用も上昇していくでしょう。
ピアノの場合は月謝相場が5000円程度、バレエの場合だと8000〜15000円とかなり変動があります。
この金額だけでなく発表会関連の衣装や道具代が必要になるので、少なくとも年間15万円以上は見込んでおくと良いです。

5歳以降になると小学校での勉強を意識して勉強関連の習い事を始める家庭も多いでしょう。
「英会話」「くもん」など習わせる家庭も多いので、年間10万円程度は月謝として必要です。
その他教材費や入会費が必要になるケースもあるので、その場合には10万円でも足りない可能性があります。

 

小学生

小学生に上がっても、幼稚園の頃から続けている習い事はそのまま続けている家庭も多いです。
ただ続けて習っている場合でも、小学生に上がる事で大会や発表会など披露する場面も増えてくる傾向にあります。
習い事によっては衣装代やユニフォーム代、大会参加費等が必要になってくる場合も多いので月謝以外に必要なお金も出てくるでしょう。
おおよそ月謝以外に年間5〜10万円は見込んでおく必要があります。

小学校高学年になると塾に通い始める子も増えていきますが、夏期講習や冬期講習のみ通うケースの方がまだ多い時期です。
進学塾の場合だと4〜20万円、補習塾の場合だと2〜5万円と金額の差が出てくるので、自分の子供に合った塾や近所の塾の費用はよく確認しておくと良いでしょう。

ちなみに小学生の時点で塾に通っている子の年間費用は、平均して10〜100万円とかなり違いが出ます。
塾の形態や目的に応じて費用も異なるので、よく吟味して入会を決めてみてください。

 

中学生

中学生に上がると、部活動が始まるタイミングで習い事を止める子も多くなってくるでしょう。
その分部活動に関わる出費が増えるので、年間で子供にかかる費用はそこまで大きく変わらない可能性があります。

中学生に上がると進学を視野に入れて塾を習う子も多いので、習い事は塾だけに絞るケースも多いです。
その分塾の講習代にお金がかかるので、年間の費用としておおよそ15〜20万円は必要になります。
「個別指導塾」「集団指導塾」「進学塾」でもかなり変動があるので、年間20万円以上かかる場合もあるでしょう。
進路次第では集団指導塾と個別指導塾の掛け持ちをする家庭も多いので、その場合は費用も2倍以上必要となります。

また、中学生になっても習い事を続けている場合、選手向けのコースに変更したりより本格的な指導を受ける子も多いです。
その場合、今までよりも月謝が高くなったり大会の頻度も多くなるので、小学生の頃の倍以上費用が必要なるでしょう。
更に成長に伴って道具やユニフォーム等も新調する必要があります。

 

まとめ

人気だから何となく始める習い事でも年間を通すとかなり費用がかかってくるので、よく吟味しながら選ぶ事が重要です。
子供の個性を伸ばす習い事に出会えば、プロの道に進める可能性も出てきます。
最近では入会前に体験レッスンや体験教室を行っている習い事も多いので、まずは体験してみて子供が楽しんでいるのか観察してみてください。

子供の習い事の種類も有名なものだけでなく、あまり聞かないような習い事も多いです。
子供が気になる習い事には挑戦させてあげる事も重要なので、まずはいくつか試してみてはいかがでしょうか。


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ミラ窓編集部

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